koutya0430’s blog

面白いもの、おいしいものを求めて

不景気の今見て欲しい映画 実写 カイジ ファイナルゲーム

 

どうも、休日を無駄に過ごしてるやるです。

 

今、ウクライナとロシアの戦争で不景気な世の中ですね

 

日本も物の値段も高くなって、

 

ダイソーや100円ショップなど無くなるなどの噂も聞きます。

 

今不景気の中に見て欲しい映画

 

カイジ ファイナルゲームを紹介します。

 

 

2020年に東京オリンピックが開かれ、

 

終了後にこの国の景気は恐ろしい速さで失速していきました。

 

金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされる

 

ここから物語が始まっていきます。

 

ハイパーインフレが起こったということですね。

(物の価値が高騰し、日本円がただの紙に等しくなった)

 

底辺層の生活風景が悲観的で住む家もなくみんなで集まってテント暮らしをし、

 

ご飯も支給されるものしかありませんでした。

 

今みたいにコンビニやスーパーなどはもちろんありません。

 

主人公ことカイジ

カイジは派遣会社として働いています。

 

けど、ただ当然の賃金で働かされており挙句の果てに派遣社員からは

 

クズやらゴミなどと罵倒されながらも働いていました。

 

荒れ果てた町をふらついてたカイジはある人物と出会います。

 

その人物から「バベルの塔」と呼ばれるギャンブルゲームに誘われます。

 

バベルの塔とわ?

バベルの塔とは、ビルの屋上に立てられた

 

棒の先に取り付けられた1枚のカードを奪い合うゲームです。

 

カードの表は電卓になっており、最高で9億9,999万円獲得できます。

 

カードの裏は「魔法のキー」という、人生を一変させる秘密を知ることができます。

 

何百人もの参加者がそのビルに殺到します。ビルの屋上では大勢に人がひしめき合い、

 

塔を登りますがみな邪魔しあってなかなかたどり着けません。

 

ただ、カイジは知識を使い見事にカードをゲットすることができました。

 

カイジが出した答えとは・・・

カードを手にしたカイジ。表のカードの最高金額を選択すれば

 

底辺から簡単に脱出できます。だが、カイジ裏の魔法のキーを選択しました。

 

ここからカイジの運命の歯車が動き始めます。

 

藤原達也さんの演技力に感動

カイジの主演俳優は藤原達也さんなのですが演技力がすごいです。

 



勝負の駆け引きのときの緊張感、焦ってる感じなどの演技が完璧でした。

 

特に、カイジが優勢のときの解説するシーンはカッコいいです!

 

私的には藤原達也のあの演技力があったから実写化カイジは成功したのだと思います。

 

私的な感想

無謀とも言えるチャレンジ定評があるカイジだが、

 

その本質は運否天賦に身を任せず、非常に高い勝算を持って挑み

 

状況が二転三転と変わって視聴者を飽きさせない

 

どんなことが起こるか最後までわからないワクワク感がたまらないです。
(あとBGMがとても良い!!!)

 

アニメ実写化は残念な物は多いですが、

 

唯一無二の実写化アニメの最高傑作だと私は思います。

 

けど、一つ言えることはアニメ版カイジと比較して見ないことをおすすめします。

 

あくまで実写化 カイジとして見ていただいた方が面白いです。