ゆっくり実況を７年間やってきて思ったこと
今、世間ではゆっくり茶番劇が商標登録をされたということで騒いでいますよね。
私はこのゆっくりというジャンルにつながりがありまして、
約７年間ゆっくり実況をやっていました。
なので、７年間ゆっくり実況をしてきた感想を記事にしようかと思います。
ゆっくり実況とわ
まず、ゆっくり実況とは音声合成ソフトを使用して動画を作り上げていくのですが
ゆっくりムービーメーカーというソフトを使って編集していきます。
（棒読みちゃんを使ってAviUtllで編集する人もいる）
大体、１０分から８分の動画を作り上げて行くのですが
結論、激務です！
なぜなら、言葉一文字一文字をタイピングで打っていき、
１０分から８分の動画を作成していかないといけないわけです。
生声実況はすでに声が入ってるのであとはカット編集などをして
クオリティによりますが大体１０分の動画を
１時間足らずで作ってしまうのではないでしょうか？
けど、ゆっくり系の編集時間は最短で１週間かかります。
ゆっくり系動画は簡単にできるものではない
youtube実況様は毎日１本動画を上げていますが、
ゆっくりは１０分の動画を週一投稿がやっとだと思います。
毎日投稿できてるゆっくり動画を上げている人は複数人で編集していると思います。
たぶん一人で毎日投稿してる人はいないと思います。
いたとしたらその人は人間じゃないです。編集の化け物です。
ゆっくり系動画は編集力が高い
これは私の主観なのですが、ゆっくり実況者は編集力は高いと思われます。
というか、ゆっくり系動画は編集が好きではないと続きません。
（あまりの作業量の多さに）
なので、字幕起こしだけでも大変なのに編集技術をyoutubeなどで覚えて
より、クオリティの高い動画を作り上げてしまうのです。
私も他のゆっくり実況者様を真似てこんな編集をしたいなと思い
youtubeなどから調べて会得していました。
私がゆっくり実況を始めた理由
私がyoutubeを始めたきっかけはマイクラを動画として納めたいと思ったからです。
（↓がゆっくり実況で登校してた動画です。前の名前は影というものでした）
マイクラはワールドを消してしまうと戻ってきません。
自分が作ったワールドを誤って消してもいいように動画にして残そうと思ったわけです。
けど、未成年の私は身バレを恐れてました。そこでであったのがゆっくり実況でした。
そしてゆっくり実況を出していったのでしたが
３本目の動画で５万再生ぐらいの再生数が取れました。そこから登録者がうなぎ登りです。
そこでゆっくり実況に興味を持ち始め、色んなゆっくり実況を視聴していきました。
そこで私はあるゆっくり実況様の動画を見て、
「この人のような動画を作りたい！！」
と、私の中で目標ができたのです。
そのゆっくり実況者とは・・・
次回に続く
